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尾方塾の小学生たち④

塾主導の決められた宿題は出しません!

小学生が中学に上がるときの最大の問題。

それは、テストの受け方が大きく違ってくるということです。

単元テストから複数単元の復習テストへ。

今までの、習いたてでテストするパターンは、

通用しなくなくなります。

当然勉強の仕方を変えなければなりません。

復習の仕方が重要になって来ますが、

小学校の時の勉強法からなかなか卒業できない子供達が多いです。

たとえば授業の直後に復習しても、水がいっぱいに入ったコップに、さらに水を足すようなものです。

忘れないうちに、また覚えてもあまり効果がありません。

ところが、一週間くらいたって復習した場合は、

かなり忘れているはずです。

そこでタイミングよくもう一度思い出すわけですから、

これなら2回勉強したことになります。

つまり、再びコップいっぱいにしたことになります。

尾方塾の小学生はこれを私の判断で行っています。

授業は基本的に新しいことを進めていくのですが、

生徒の授業の様子から「たぶん、忘れるころかな」と気づいたら、

昔のプリントをこっそり差し込みます。

「なんか、見たことあるー」

とかぶつぶつ言いながら、どんどんこなしていきます。

「人間は、忘れるから覚える」のです。

「ああ、そうだった!」と思い出すから記憶に定着します。

中学の復習法を先取りしながら、

今勉強している算数も二度三度と

定着させていきます。

なので、尾方塾は小学生に決まった宿題は出さないのです。(ただし、生徒が自主的にする宿題は推奨しています。)

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このブログを書いた人

尾方 一男 尾方 一男 尾方塾 塾長

安易な方法を教えず、正攻法で臨みます。

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