PLAN
塾の方針
対象学年
対象学年は、小学生・中学生・高校生です。
通常授業では、生徒それぞれが次のテストまでにしなければいけないことを各自こなします。
夏期講習などの季節講習は原則、全員に参加してもらいます。
小学生の取り組み
小学生は、今までは学習内容を学校にあわせるようにしていましたが、今後は生徒それぞれの進度により一層あわせます。小学5年生までで、小学生の内容をすべて終えるようにして、小学6年生から中学生の内容に入り、中学受験をせずに塾で小中高一貫教育を実現し、無理のない大学受験をすることが可能になります。
また、自分でテキストの例題を確認してから問題を解いて答え合わせをする(もちろんできなかった問題は説明しますし、生徒の答え合わせの確認は必ずします。)ので、通塾するにつれて自分で勉強することがどのようなものかが徐々に身についていきます。将来、中学校に進学する際に中学生から塾通いされるよりも、『自学』の基本が身についているので、大幅にアドバンテージのある状態になります。実際に中学生の学習が十分進んだ小学生が中学生の模試に参加して、十分すぎるほどの結果を出しています。
中学生の取り組み
中学生の週2回または週3回の通常授業は、プリントとテキストを使っての学習が中心となりますが、とにかく自分が勉強したことを確実に身につけることを意識してもらいます。そのために「全力」期間まではテキストの学習チェックシートで、「全力」期間ではサクセスシートで自分が何をしなければいけないのかを見える化しています。また、生徒全員に友人の進学塾さくらアカデミー代表 小笠原一樹先生の著書『勉強の方法』を配布し、生徒自身の勉強法の参考にするようにもしています。

『勉強の方法』
定期テストや実力テストの前には、塾の学力テストを実施します(5月、8月、12月の年3回実施します。)ので、単に学校の定期テストだけで点がとれればいいとの考えで学力をみていません。点数の低い科目については、個別の課題を出してフォローするようにしています。
志望校については、本人の適性に合わせて志望校の決定はしてもらいます。
高校生の取り組み
高校生には、知人の生徒派 草下靖也先生の著書『プランブロック式ゼロから理系難関大学に合格できる戦略的学習計画法』を配布し、生徒と一緒に学習計画を立てながら学習を進めていきます。

『プランブロック式ゼロから理系難関大学に合格できる戦略的学習計画法』
いくら素晴らしい授業を受けたとしても、自分でその知識を身につけることをあとでしなければ、ほとんど意味がありません。ですので、高校生は毎日、塾で学習するようにしてもらい、その際に出てきた疑問点を質問などで解消することによって志望校合格という目標を達成します。

FEATURE
授業の特徴

授業の流れ
通常授業では、英語・数学・理科・社会・国語を学習します。塾の教材を使って予習し、その内容がきちんと身についているのかどうか細かく確認することで、わかったつもりでテストをうけることを防ぎます。
また、希望者には通常授業に加えて土曜日・日曜日の特訓授業で、例えば中学3年生は11月までは、上位高を目指すためのハイレベルな問題を演習するクラス、内申点を確保するための定期テストを重視するクラスと分けて、12月以降は本格的な入試実践対策を行います。また中学1年生・2年生に対しても、レベルを合わせた少人数授業で一層のレベルアップを図ります。
目指すところは、定期テストの対策をテスト直前にするのではなく、普段から自然にしている状態にして、テストの範囲表を受け取った時点で、本当の意味でのテスト勉強をすることが出来るようになってもらうことです。

定期テスト前勉強会「全力」&テスト当日勉強会「朝学」
定期テスト前の2週間、月曜日から金曜日まで毎日、塾でテスト勉強をし、土曜日はオンライン自習室で勉強します。
この期間は通常の授業をストップして、生徒それぞれがサクセスシートにしたがって自分自身のテスト勉強をします。塾でのテスト勉強中は、講師が常に巡回して生徒がどのような勉強をしているのか確認し、問題点があればすぐに指摘します。そして、テスト後に自分がした勉強がどのような結果になったのかを生徒と講師が把握して、今後のテストに対して行き当たりばったりの勉強をしないようにテスト毎に考えます。
また、定期テスト当日の朝は希望者に「テスト朝学勉強会」を実施して、テスト前に塾に来て、当日のテストの最終確認をしてから、学校の定期テストを受けてもらうようにもしています。
FLOW
入塾の流れ
問い合わせ
電話(078-940-8299)・ホームページ・LINE公式アカウントなどで問い合わせてください。
ご説明・学習相談
塾の説明をさせて頂きます。その際に学習相談もさせて頂きます。
入塾手続き
ご納得がいきましたら入塾の手続きをしてください。