「勉強を雑にするようになってきた…」
「テストで80点、70点が増えてきて…」
「低学年の頃は楽しそうに勉強していたのに!」
3年生や4年生の保護者様から、
このようなお話をよく聞きます。
その原因はズバリ!
「学習時間の確保」です。
自主的に家庭学習ができる
3年生や4年生は皆無です。
学校から帰ってきてからの自由な時間。
その過ごし方で学力に大きな差が
出てきてしまいます。
学校の宿題では、
学習内容の定着のために
十分とは考えられません。
また、学校では復習は全くやりません。
つまり、
「習いっぱなし」なのです。
まして、
お子様がその宿題でさえ
「やっつけ」でやっていたとしたら…
また、
「勉強内容」も変化します。
勉強がわからない…
いわゆる「小3の壁」。
算数と国語は急激に難しくなり、
生活科が「理科」「社会」になり、
さらには「英語」が登場。
これらの変化についていけずに、
勉強面に大きな遅れが出てしまう子が
増えているのです。
つまり小学校6年間の中で最も
勉強のつまずきが増える時期なのです。
これらのことから、
尾方塾では
今まで小学4年生からの指導でしたが、
いよいよ小学1年生から
指導することにしました。
小4以上の小学生達は
「どんどん先取り」勉強で
すごく伸びてきました。
小6で中学内容に取り組むお子さんも
増えています。
そして、
先取りの子は中学ではみんな成績上位です。
そういった指導の中で、
低学年からスタートすれば
もっと伸びることが分かってきました。
それは、
正しい「学習習慣」を
早く身に付けさせてあげることが
学力の伸びを決定づけるということです。
今、3年、4年生で基礎力のないお子さん、
学習習慣がなく、
勉強に関して
継続力のないお子さんは要注意です。
そして、何も対策しなければ
5年、6年で大きく差がついてしまいます。
特に、低学年では漢字、国語、算数を
テキストでしっかりと
指導していきます。
今後のお子様の
一生ものの「基礎学力」を
しっかりと作り上げていきます。
それができれば
「自分で気づいて勉強できる子」に
必ずなれます!