小学校では、
団体生活を通して
社会性を身につけます。
中学では、
一歩進んだ社会性や、
自分の夢に向かうための
努力の必要性を身につけます。
そして、それは高校受験で
経験することが可能です。
そのために塾があり、
勉強内容も含め
沢山の情報を提供しています。
しかし、
情報だけでは受験に打ち勝つことは
出来ないのは
実は、
子ども自身が
一番よく理解していると思います。
つまり、
「合格」という
夢の達成のための忍耐力を
身につける必要があるのです。
こうした、
自発的にわいた忍耐力は、
その後の成長に
大きな影響をもちます。
たかが、
受験ですが
身につけるられるのは
自立です。
受験とは単に結果を出すために
努力するだけのものではなく、
こうして人として成長するために
必要な力を身につけるものでもあるのです。
尾方塾では、
「受験」は
日々の「勉強」の
先にあるものと考えて、
子ともたちの自立のために、
受験生も
受験生でない子ども達にも
忍耐をもって、
「粘り強く」
接しています。