①わからないことがわかるようになる
②それを忘れないように時間をかけて繰り返す
(ここに試行錯誤の時間がかかる。特に定期テストの勉強の時 一番集中力が高まっているので力を入れて指導している。)
だから「勉強時間」の確保が必要。
つまり、「忘れていることを思い出す」のが勉強。
お子様はそんな勉強ができていますか?
【大手進学塾の場合】
授業はよくわかるでしょう。
モチベーションのかけ方もうまいです。
ただ、授業が終わったら「大量の宿題」を出すだけ。
あとは、子どもの責任。
まるで、伸びないのはちゃんと宿題をやっていないからと 言わんばかり。
肝心の授業時間のせいでじっくりと宿題をする時間ができないのに。
定期テストも過去問を配って終わり。
一番子ども達の勉強に対する危機感が高まる時に
子どもに寄り添ったサポートはなし。
授業で分かった→宿題がこなせないので忘れる
→しばらく放置→定期テストで点が取れない→また先へ進む これで成績伸びますか?
【1対2個別の場合】
マンツーマンだから説明はよく分かるでしょう。
ただ、90分程度の時間で2人を教えるので実質45分の授業。
分かったことを少し演習して終わり。
学生の先生は子供に嫌われたくないので、ご機嫌取りに「軽めの宿題」を出 すのみ。
そんな甘い姿勢なので子どもになめられて、 そのわずかな宿題もやって来ないケースが大半。
定期テスト対策は自習の声掛けのみ。
自習をしに来る生徒など皆無。
授業で分かった→宿題やらないので忘れる →次に進む→定期テストで点が取れない
→個別なのになんの分析もなく、「次がんばろな」で終わり これで成績上がりますか?
【尾方塾では】
授業は「予習型」です。
授業あたりの「定着のための演習量」にこだわります。
テキストを読めば分かること、頑張って自分で理解でき
できることはなるべく自分でやってもらいます。
指導していくのは、自分一人では理解できないことに絞ります。
それによって生まれた時間の余裕を「演習」に多く割きます。
一回あたりの「演習量」は地域一番と自負しています。
だから「宿題」は出しません。
すべてを塾で完結して成績が伸びる、これが尾方塾の指導方針です。
【尾方塾の定期テスト前勉強会=全力】
定期テスト3週間前から毎日通塾する「全力」期間が始まります。
学校ワークの完成→塾テキストを活用した徹底演習 →プリントを使った定着確認演習
と、すべて私の確認のもと仕上げていきます。
5科目400点超えを目標にしています。
テスト期間と言え、家庭には子どもの集中力を下げる誘惑が
沢山あります、そういった環境から切り離して、集中力を高め
「成功体験」を積み重ねる。
これによって勉強に「プライド」の ある子どもに育っていきます。
①塾のテキストで予習指導→②学校で習い、理解を深める→
③塾の教科書 準拠テキストで定着→
④学校の定期テスト期間に学校のワークで完成させる→
⑤季節講習で忘れた頃に復習
と、おなじ単元を最低5回確実に学習します。
学校の授業よりもレベルの高い問題で予行演習をして、
学校の授業後に教科書準拠の必修テキストで復習し、
学校のワークで更なる復習というように
初めに難しいものをしておいて
徐々にレベルが下がっていく
スパイラル方式の学習が成績UPの決め手になっています。
尾方塾の塾生の「できる」理由です。