学校や塾で教えてくれないもの

勉強法

定期試験で散々な結果。

そして反省の弁。

しかし、

次も同じことが繰り返されます。

なぜか? 

答えは簡単です。

「自分で何を勉強すればいいのかわかっていないから」

たしかに、提出しなければならない

学校のワークを必死に書き込んだり、

ひたすら単語練習を繰り返したり

しているかもしれません。

でも、それだけ。

得点につながっている勉強法とは、

とうてい思えません。

学校や塾では、たしかに教科内容は教えてくれます。

しかし、

勉強のやり方はほとんど指導してくれません。

テスト範囲表には、

「授業でやったことをしっかり復習し、

よく考えて応用できるようにしてきましょう」

といった、あいまいなアドバイスだけ。

だから、

どうやって勉強したらよいか分からず、

机に向かっても、

スマホに手が伸びるのでしょう。

魚住の尾方塾で勉強すると、自然と勉強法が身につきます。

たとえば「Y」字チェックというものがあります。

昨年秋から取り組み始めた

定期テスト2週間前からの「サクセスシート」では

学校ワークを指定されたスケジュールに従って

3回解きなおしをして記録をつけていきます。

Yを〇で囲んで1回復習が終わるごとに1つずつ塗りつぶして完成です。

今回、多くの生徒がこれができるようになっていました。

中でも、それを完璧にこなしてくれていた中1生2名が

450オーバー!

この生徒さん達は、小学生からの生徒さんでもあります。

勉強法に王道はありません。

早期に、正しく習慣化すること。 本当は簡単なことなのです。

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このブログを書いた人

尾方一夫のアバター 尾方一夫 尾方塾 塾長

安易な方法を教えず、正攻法で臨みます。

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