気づきの力

プログラミング教育が、

小学校で2020年に導入され、

中学校は2021年から、

高校は2022年から実施されています。

学校のプログラミング教育は、

一般的なプログラミングの習得が

目的ではないそうです。

知っていましたか?

ここで、

詳しくは説明しませんが

「プログラミング的思考」の

定着を目指した教育なのです。

プログラミングを学ぶことで、

「論理的に考える」

「問題を解決する」

というプログラミング的思考によって

物の本質を捉えられるようになり、

他教科の学びを

深めることができるというのですが…

わざわざ、

その力を借りなくても

良いように思えてしまいます。

論理的に物事を考えて、

それを説明できるという

イメージでしょうが、

例えば

考えを言葉や図で分かりやすく説明する

課題を細分化して解決していく

選択肢から最適なものを選択する

データを分類し分析する

なら、

むしろ、

普段の勉強に

不可欠な要素で、

普段の勉強で

鍛えて行かないといけない力です。

尾方塾では

論理的に物事を考えて、

それを説明できる力を、

シンプルに

「気づき」の力

と捉えて

4つのことを徹底しています。

疑問に「なぜ?」と問いかける

答えをすぐに教えず自分で考えてもらう

答えを一緒に探す

自分の言葉で語れるようにする

それで、

正直、

どんどん伸びています。

興味をもたれましたら、

一度、体験してみてください。

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このブログを書いた人

尾方一夫のアバター 尾方一夫 尾方塾 塾長

安易な方法を教えず、正攻法で臨みます。

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