「最悪の子育て」やっていませんか?

先日、すごく共感できるYouTubeをみました。

ぜひ、ご覧になってください。

特に、

15:45 最新研究から分かった 音・映像教材の効果

 

勉強をするうえで

重要な「記憶」ですが、

「ワーキングメモリ」と、

「長期記憶」と

2つあるそうです。

ワーキングメモリとは、

学んだ内容を脳に残し、

整理したりする機能。

ワーキングメモリは

残念ながら鍛えられないそうです。

授業などの記憶はいったん

脳の海馬に蓄積され、

睡眠中に脳に変化が起こり、

長期記憶として残るそうです。

しかし、

すべての記憶が

脳に定着することはないので、

長期記憶にするための

「学習法」が重要になります。

その例が

「テスト」や

「繰り返し思い出す」こと。

そして、

「そんな要素が入った勉強法」を、

「習慣化」することが

重要になります。

さらに、

学んだことを間違えたときこそ

最大の学習のチャンスだそうです。

脳が最も活性化され、

長期記憶になりやすいのです。

「学ぶ最高のチャンス」と

意識するだけでも

脳は活性化するのだそうです。

そんな時、

やってほしくないのが

親が罪悪感が湧くように

叱りつけることです。

「なにやってんの!」

と感情的に怒鳴りつける

こともあると思います。

すると、

子どもは悲しくなり、

罪悪感にさいなまれるのです。

しかし、

よかれと思って叱っても、

子どもに強い罪悪感を与えてしまっては

逆効果になってしまいます。

この「悪い習慣」が続くと、

罪悪感にコントロールされるようになり、

心のリスクにさらされるそうです。

ダメなことは理由を説明しながら

穏やかに伝えることが大切です。

と…ご紹介してきましたが、

あれ、尾方塾は「スタンフォード流」?

と一人で納得した次第でした。

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このブログを書いた人

尾方一夫のアバター 尾方一夫 尾方塾 塾長

安易な方法を教えず、正攻法で臨みます。

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